目以外への健康効果

花粉症への効果

花粉症で起こる目のかゆみや痛みにも、ルテインの効果が期待されています。そもそもルテインは、目にとって害になるものに対して大いに力を発揮する存在なので、症状の種類はほとんど関係なくアプローチしてくれます。なので、もちろん花粉症も例外ではありません。

花粉症から生じる目の痛みやかゆみは、目のどこかが疲弊し、本来備えていた免疫力のようなものが失われているために起こる症状なので、それを改善するためには、弱っている部位を「補強」してやればよいのです。高い抗酸化力を有するルテインは、その役目にはうってつけだというわけです。

美肌効果

ルテインが、もともと私たちの体内に存在している成分だということはすでにご説明したように、肌の細胞を構成する成分の一つでもあります。例えば、肌の老化は、本来体内にあったコラーゲン量が加齢とともに失われていくため、という話は広く知られていますが、同様に、ルテインも加齢につれ酸化や光ダメージから肌を守る作用により消費されていきます。

なので、若い頃のプルプルだったお肌と再び出会うためには、失われてしまったルテインを補給してやれば良い、というわけです。

更年期障害対策

更年期障害は、主に40台以降の女性がなる病気でイライラなどの不定愁訴にはじまり、生理不順や頭痛、めまいなどの症状があらわれます。女性ホルモンの減少による体内バランスの低下が原因といわれており、それにより抗酸化力の低下や老化の進行がみられます。

更年期障害の場合、根本である女性ホルモンの増加を目的として大豆イソフラボン、葉酸などの女性ホルモンに関係する栄養を継続的に摂取することが必要だと管理栄養士が運営する更年期障害サイトでは言われています。同時に抗酸化力を高める栄養素としてルテインが注目されています。直接的に更年期障害を改善する!というわけではありませんが、付随してやってくる老化などの症状に対して効果を発揮するのです。